会場へ

主人公

さて… 一息つくか…。

主人公

お腹 減ったな…
最寄りのコンビニで 何か買ってくるか…

主人公

即席の カップ麺で済ますか…

主人公

…。

主人公

よし、面倒だ! カップ麺にしよう。

主人公

タイミングよく おばさんが
何か 持ってきてくれないかなぁ…

と 思った矢先に…

ピンポーン

主人公

うお! まじか!

主人公

きた! なんて俺は ついてるんだ!

主人公

なにかな なにかな~。

主人公

今日は おばさん 何を持ってきてくれたのかなー。

ガチャ

ドアを開ける。

主人公

… あれ。

誰もいない。

主人公

いたずら…? …か。

ドアを閉めて 部屋に戻った俺は
いそいそと コンロの火をつける。

カップ麺のストックは 山ほどある。

主人公

…。

主人公

…よし! おまえだ!

明日は休みということもあり 激辛麺をチョイス。

主人公

寒い夜には こいつだな。
少々お腹が緩くなっても 平気だ へへへ。

アツアツのお湯を注いで 3分待つ間…
俺宛てに届いた手紙を もう一度見る。

主人公

しかし 本当にありがたいよな…。
こういうのが 次の作品を書く励みになる。

主人公

辛辣な意見も多いけど
その中に 1通でも応援してくれるっていうのがあれば
頑張れるな。

ふと 一通の手紙に目をやった。

次回作 楽しみにしています。
異世界モノが好きなので お願いしたいです。

主人公

異世界モノか…。

主人公

ちょうど 俺もなんか…
そういう感じになってるから 意外と書けるかもなぁ。

大枠でテーマが決まったら 俺の場合 あとは早い。

異世界でやるなら…
移動するための きっかけが必要になってくる。

主人公

呪文にするか モノにするか…
いや身近なもので 意外なものが いいな…。

主人公

いや意外性でいうと 生き物でもいいな…

主人公

犬とか猫とか 普通の動物だと つまらないから…

主人公

話ができる 動物とか…。

主人公

うん いいね! そうしよう! ネコだ。

主人公

喋れるネコにしよう。

主人公

あとは異世界の設定を どうするかだな…。

主人公

あ! しまった!
3分 楽勝で過ぎてる… クソ!

少し伸びた激辛麺を ズルズル食べながら テレビを見る。

主人公

そういえば… 昼も麺類だったな… ま いいか。
パスタ屋の看板娘にも会えたから良しとしよう…。

俺は今 少し気になっている 娘がいて…

声をかけられるのが楽しみで
そのパスタ屋には 週3ペースで通っている。

主人公

顔も覚えて貰った事だし 食事にでも誘ってみようかな。

主人公

そうだなぁ いい感じで寒くなったし…
おでんとか 洒落てるよな…。

さて 続きだ!

途中まで書いてた シリーズものを一旦中断し
【異世界シリーズ】のプロットを作ることにした俺は
主要人物や 異世界の設定なんかを 書きだすことにした。

まずは街の名前を決めないとな…
俺は オリジナルの名前を考えるのが 一番苦手だ…。

もっぱら 知り合いの名前を 文字ってみたり
たまたま 目に留まった文字を 適当に組み合わせたりして 設定している。

主人公

うーん 街の名前… 街か。
処女作になるから街だと規模がでかくて回収できないな…。
村だ 村にしよう。 なんて名前にしようかな。

激辛麺を食べて
少し汗ばみ火照った体を 冷やそうと窓を開けた…。

主人公

急に冷え込んだな。
…そういえば 明日は雪予報だったか… どうりで。

その瞬間 突風が吹く。